“資金調達支援ができると、許認可業務に大きな付加価値が生まれる。”
最近、各県の単位会レベルで、日本政策金融公庫(支店)と業務提携の話しが
徐々に生まれています。
そのような中、経営上絶対に無視のできない“おカネ”の相談を行政書士が担うことができれば、
経営者の身近なパートナーとして厳しい時代を共に戦うことができるのではないでしょうか。
そのような考えに基づき、今回、湘南支部では資金調達に精通した赤沼慎太郎会員を
講師とし、『創業融資申請に対する支援の基礎知識』と題して、7月14日(土)に
茅ヶ崎市役所コミュニティホールで研修会を開催いたしました。
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ご多忙のなか、また非常に蒸し暑い日であるにもかかわらず、湘南支部・他支部
合わせて合計52名もの皆様にご参加いただきました。
資金調達業務への関心は高いものの、取り組みにくい分野と印象を持たれている
会員も多いため、今回の研修を通じて基礎知識を得ようと、皆様大変熱心に
聴講していらっしゃいました。
研修は、創業融資を日本政策金融公庫からの融資と自治体の制度融資とに整理し、
両者の違いや注意点など基礎的な知識を体系立てつつ、赤沼会員の体験談を
織り交ぜながらテンポ良く進められ、大変有意義なものとなりました。
行政書士は許認可、税理士は税務、社会保険労務士は労務というように、
それぞれ専門分野がありますが、中小企業の経営者が主に接するこれらの専門家の中に、
実は経営上もっとも相談したい「財務」に対応できる方が多くありません。
赤沼会員は行政書士が参入すべき市場としての“良さ”だけでなく、行政書士が
経営者にとってより一層重宝される存在になるために、資金調達の分野を
強く勧めていらっしゃいました。
今回の研修をきっかけに、一人でも多くの会員が資金調達支援に携わり、
中小企業の力強いパートナーとして活躍されれば幸いです。
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当支部では今後も社会的ニーズに沿った行政書士の育成のきっかけとなる
研修会を検討し、実施して参ります。他支部からの参加もお待ちしておりますので、
お気軽にご連絡頂ければと思います。
平成24年度第1回湘南支部研修会報告
