時間の感覚

 

今年も6月に入り、あっという間に半分が過ぎ去ろうとしています。
時間の感覚は面白いもので、すべての方が24時間という同じ時間を持っていながら、人によって、時には同じ人でもその時の状況によって感じ方が異なります。
そうです、今日は「時の記念日」なのです。
時の記念日は1920(大正9)年に制定されました。当時の日本人に欧米人なみに時間を尊重する意識を持ってもらう事を目的とし、生活改善同盟会が「日本書紀」の天智天皇の条、水時計創設の記によって6月10日を選定。時間の大切さをかみしめる日と意義づけられています。
この機会にもう一度、時間について考えてみられてはいかがでしょうか?