寒川町 町民公開講座&無料相談会開催報告

 

平成26年10月11日(土)寒川町総合体育館会議室におきまして、町民公開講座 「遺言とエンディングノートと老い支度」を開催いたしました。
開催当日は、講座に12名、その後の無料相談会に4名の一般町民のご参加をいただきました。
遺言、エンディングノートへの関心は、相続税改正を前に、テレビ、雑誌、新聞で取り上げられることも多く、関心が高まってきていますが、遺言・エンディングノートの内容が混在してしまい、エンディングノートを準備しておけば、相続手続きもできる、遺言の代わりになると思われている方もいらっしゃるようです。

講座は、当支部の遠田武史会員にご講義いただきました。
講座では、遺言とエンディングノートのそれぞれの効果や違い、後見制度、相続等、「老い支度」に関わる多岐の内容について、架空の登場人物を題材にしてご説明いただきました。

講座の最後では、講師が作成したオリジナルのエンディングノートを受講者の方にお書きいただきました。
実際に書き始めると、どう書くのか?この場合はどうしたものか?と疑問をお持ちになった方もいらっしゃりスタッフが巡回し、個別にご説明いたしました。
アンケートの内容は、「家族に自分のことを知らせることが大切だと感じた」、「やらないといけないことを行動に移したい」と、実際に書いてみたことで、ご自分のこと、家族、財産等、見直しや整理を考えるきっかけになったとの回答をいただきました。
ことにエンディングノートは好評で、家族の分もとお持ち帰りになられた方もいらっしゃいました。
高齢化に伴い、今後もますます「老い支度」について、関心を持たれ、ご準備をされる方が増えていくかと思います。
アンケートでも、今後、取り上げてほしい内容として、遺言・相続についてのご希望を多くいただきました。
正しい知識をもとに、より安心できる「老い支度」のお手伝いができるように、今後もこのような講座を開催していきたいと考えております。