頌春
新年明けましておめでとうございます。
本年も皆様にとってご多幸の年となるよう祈念致します。
さて、昨年は日本経済の脆弱さを「派遣切り」という言葉で知らされる年でした。
実際はもっと前から景気は冷え込んでいましたが、ムード的に景気を維持してきたような気が致します。
今年の景気は更に冷え込むと予測されます。
昨年までが、「不況を肌で感じる年」とすれば、今年は「不況が身体にしみる年」となるのでしょうか。
このような状況下では、身近でいろいろな問題が生じる可能性があります。
それらに対処するため、隣接法律職である我々行政書士は、皆様の身近な相談相手として、一層の馬力をかけて業務に邁進する所存ですので、本年もよろしくお願い申しあげます。
あけましておめでとうございます